長崎市議会 2019-07-03 2019-07-03 長崎市:令和元年総務委員会 本文
次に、(ウ)の工事成績を入札参加条件とする制限付一般競争入札についてでございますが、これは、一定の工事成績点数以上の実績を入札参加条件とするもので、優良工事を促し、工事品質の向上を図ることを目的として実施しております。また、(エ)の総合評価一般競争入札につきましても、実施しているところでございます。
次に、(ウ)の工事成績を入札参加条件とする制限付一般競争入札についてでございますが、これは、一定の工事成績点数以上の実績を入札参加条件とするもので、優良工事を促し、工事品質の向上を図ることを目的として実施しております。また、(エ)の総合評価一般競争入札につきましても、実施しているところでございます。
システムを改修する前も同じように、皆さん入れた入札金額に基づいて最低制限価格率を出しておりましたので、最低制限価格を下回れば受注できないということは、もうこの制度そのものの本質になるんですけれども、工事の品質を確保する上で一定の品質を確保しないといけませんので、そういった、もとから自治法で最低制限価格率を設けることができるようになっておりますので、これが工事品質の確保をするためにはこの最低制限価格制度
そこの会社としましては認定工事会社方式ということで、九州ブロックと、それと九州以外のブロック、2つの会社に認定購入ということで、やはりそこには工事品質であったりとか、メンテナンス等での条件ということで、そういったものは採用しております。ただ、去年確かに私どもは1者随意契約ということで申し上げました。
整備工事業者の選定でございますが、280メガヘルツ帯の唯一の電気通信事業者である東京テレメッセージ株式会社によりますと、防災行政無線が人の命にかかわる設備であり、工事品質やその後のメンテナンスの条件上、認定工事会社方式を採用しております。そのため、九州地区における認定工事会社は、株式会社九電工のみとなっておりますので、整備工事は株式会社九電工との1者随意契約となります。
次に、(ウ)の工事成績を入札参加条件とする制限付一般競争入札ですが、これは、一定の工事成績点数以上の実績を入札参加条件とするもので、優良工事を促し、工事品質の向上を図ることを目的として実施しております。
これは、優良な工事成績を持つ業者に限定した入札を実施することで、優良工事を促し、工事品質の向上を図ることを目的といたしています。 次に(エ)といたしまして、総合評価方式による一般競争入札を高額工事で数件実施いたしております。これは、価格競争だけで決まる入札ではなく、価格以外の要素、例えば配置予定技術者の経験年数や工事成績、会社の従業員規模なども含めて総合的に評価し落札者を決定する方式です。
また、ISO9000sは、PDCAサイクルを継続する品質マネジメントでありまして、工事品質の確保に有効とされておりますので、認証を取得している企業を高く評価し、加点しております。 以上です。 ◆13番(朝長英美君) このISOというのは、今1社しかないんだよね、本当はね。ほとんどみんなやっているんだよ、本当は。前取っていたんだけど、もうあんまり必要ないからとやっていないだけなんです。
◎市長公室長(久保実君) そもそも最低制限価格は、確かに公共工事のほうで設けられる制度でございまして、ダンピング防止でありますとか、適正な工事品質の保持というところで設けられている制度でございますが、今回発注者には、先ほど申し上げましたように、市のほうから提案はしておりませんので、繰り返しですが、そういう答弁でございます。 以上です。
これは、優良な工事成績を持つ業者に限定した入札を実施することで、優良工事を促し、工事品質の向上を図ることを目的としています。 次に、(エ)としまして、総合評価方式による一般競争入札を高額工事で数件実施しています。これは、価格競争だけで決まる入札ではなく、価格以外の要素、例えば配置予定技術者の経験年数や工事成績、会社の従業員規模なども含めて総合的に評価し、落札者を決定する方式です。
公共工事における完了検査につきましては、工種ごとに公共工事に長年携わってきた実務経験のある検査員が、国、県の基準を用い一定の精度で検査を行うことにより工事品質の確保を図っており、物品調達につきましては、各発注部局が納品時に仕様書どおりの製品であるかの確認を行い、検査としているところであります。
また、品確法に基づき、工事業者を適切に評価し、工事品質の確保を目指すため、平成26年度から工事成績評定を行った工事については、主観的審査事項について、評定点による配点を加点する制度を追加をしたということでございます。
なお、工事成績評定制度につきましては、工事品質の向上につながるよう、工事成績評点をランクの格付認定に用いている主観的審査事項へ反映してまいります。 収納推進につきましては、新たにファイナンシャルプランナーを導入し、滞納者に対する市税滞納原因等の分析、並びに過払い等の債務整理など生活改善の提案を行い、中長期的な観点で市税の安定的・継続的な納税につなげてまいります。
この入札につきましては、一定の工事成績点以上の実績を入札参加条件とすることで、優良工事の施工を促し、工事品質の向上を図ることを目的としており、平成20年度から実施しております。表に記載のとおり、発注基準となる工種、発注予定額、総合数値ごとに平均成績点を設けており、見直した内容につきましては、表中、右側の項目、平均成績点の新旧成績点のとおりでございます。
報告された内容は、最低制限価格の引き上げにより競争の幅が狭められており、入札に対して参加業者がランダムの範囲の中で失格することが数多く見られ、積算能力や施工能力が高く、ランダムの範囲の中に入札できる業者で、落札価格より低価格で入札に臨み、ランダム係数の高低のため失格していることは工事品質の確保の観点から疑問を感じ、ランダム係数の出方により落札できない優良な業者が疲弊する可能性を考えると、経済対策として
平成23年度におきましては、平成22年度に新設しました優秀工事表彰制度に基づき、優秀な工事を施工した建設業者を対象に表彰する予定としており、今後とも、市発注工事の工事品質の確保と施工体制の適正化に努めてまいります。 農林水産業の振興について。
それから、代理店が受注しますと、メーカーが直接受注するほどメーカー機器費を下げることができないために、別の要素、つまり材料費や工事費を下げる必要になるということで、下請業者の締めつけや工事品質の低下につながる可能性もあるというようなこと、この5つの理由をもちまして随意契約としたということでございます。 また、次のページをお願いいたします。
この点、理事者から、最低制限価格は入札終了までだれにもわからないシステムとなっており、不正な動きを抑制しながら、適正な工事品質を確保できるものと考えているとの答弁があっております。
最低制限価格率というのを87から88.99という範囲に設定した中で入札金額が入っておれば、そのレベルでは施工工事品質の確保とか、そういったものは可能であるというふうな判断をしております。以前からいうと83%ぐらいからずっと引き上げて経済対策の意味もありまして、こういった形で引き上げた経緯がございます。
また、最低制限価格制度の見直し及び中間前払金制度の導入等により、工事品質の確保と地場産業へのてこ入れが一定図られたものと考えております。
次に、予定価格も最低制限価格率の範囲も事前に公表しているため、積算もしない業者が建設工事を受注できるようになっており、工事品質の確保ができるのかという趣旨のご質問についてでありますが、長崎市では、事業者の適正な見積もりを促すこと、談合等の不正行為の排除、ダンピング受注の防止等を図る観点から、すべての入札参加業者に対して工事費内訳書の提出を義務づけています。